2013年京都の旅。第五夜。~蓋を開けたら~

みなさん、御機嫌よう。
京都の旅、第五夜でございます。

もう本当に。自分自身への備忘録として書いているわけでして、たいした事を書いているわけではありませんし、面白くもありません。そもそも、面白い文章が書けませんしね。

旅の記録をつけるのも目的の一つですが、文章を書くというのも目的です。
社会に出ると、取引先相手に”定型文”は使いますが、自分の頭で考えながら作文する事なんて意識してやらないとそういう機会ってなかなかありませんしね。ブログで文章を書く練習をしているわけですが、一向に上達しませんなぁ・・・。

常日頃。こんな身勝手な事ばかりしているので、だからせめて、年に一度でも皆様のご多幸をお祈りしようと、京都まで行って祈願してくるわけです。日頃の感謝も込めて。ま、ついでに今回は美味しい物を食べてきましたが、あくまでも、ついでに、ですから。

今年も残り少なくなってきましたが、皆様のご多幸を祈りつつ、旅の続きを綴っていく事にします。
京阪本線伏見桃山駅から電車に乗って伏見桃山駅で下車したところから続きの始まりです。
それでは、よろしければお付き合いくださいませ。


朝、乗降した近鉄京都線の桃山御領駅はこのすぐ近くにあるのでスタート地点に戻ってきた感じだ。

それにしても歴史を感じる街だ。街の雰囲気がいい。とても落ち着く街だ。

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先ほどぜんざいを食べたばかりだが、もうお腹が空いてきたぞ。寺田屋を先に行くか。それとも食事を先にするか。
どうしよう。困ったな。おや?蔵開きだ。

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さすがは伏見。酒の街。200円でチケットを購入。

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しぼりたての新酒と限定新酒。いいじゃないか。

まったく性格が違う二つの酒。でも新酒ならではのさわやかさ。美味い。200円でこれはお得だ。もう一度購入しよう。

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寺田屋はここからすぐみたいだが、お酒を飲んだらお腹もすっきりさわやかになったせいか、昼ご飯の要求が強くなってきた。まずは、メシにしよう。アーケード通りに何かあればいいのだが・・・。

駅に戻ってアーケード通りを歩いたが、ピンとくる店がない。困ったな。ちょっと細い通りに入ってみるか。こういう路地に美味い店は潜んでいるのだ。

おっ。よさそうな店を発見。

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路地。正解。しかしウナギかぁ。いいねぇ。ウナギ。でもちょっと贅沢し過ぎか?いや。今日の旅は、神さまに食べ物が腹いっぱい食べられる事への感謝を捧げる事も目的である。食べたいものを食べれば感謝の心も自然とわいてくる。一年の初めくらいこういう贅沢もいだろう。ウナギだウナギ。久しぶりのウナギを想像するだけでよだれが出る。決まりだ。

お店の雰囲気はいい感じだ。うなぎ屋のこの匂いに食欲がそそられる。

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「すいません、瓶ビールと、それとうな重」

関東と関西ではウナギのさばき方からして違う。関東では背開き。関西では腹から開く。江戸は武士の街なので、切腹を連想するからと関西のさばき方が嫌われて背開きになったそうだ。焼き方も異なる。関東では、白焼きした後、蒸して再び焼くためふわっと柔らかいのが特徴。関西では、蒸さずに焼くため、脂の乗ったパリッとした香ばしさを楽しめる。関西の人からたまに聞くのは、関東のウナギは上品すぎるそうだ。果たしてどう違うのか。今日、今からウチはその違いを体験する事になるのだ。

そんな事を考えながらビールを飲んでいるとお待ちかねのうな重が運ばれてきた。

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おお・・・。おお・・・。うなぎの蒲焼のまばゆさよ。タレがしみ込んだご飯も美味そうだ。

いただきます。・・・。

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見た目を裏切らない美味さ。ウウム。美味い。関東とか関西とかそんなことはどうでもいい。ウナギは美味い。白いメシとウナギ。どうしてこうも合うのか。ああ。美味い。

美味かった・・・。


時刻は14時を少し回ったくらい。本日三つめの目的地である寺田屋へいよいよ向かうのだが、途中、様々な誘惑に襲われる事になる事を、ウナギの余韻にひたりながら歩くこの時はまだ、知る由もなかったのである。

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