京旅行、都七福神巡り編-第四夜-

みなさま御機嫌よう。
櫻華改方です。
今日は京旅行、都七福神巡り編第四夜をお届けします。

都七福神巡りといいながら、ここまで一つも紹介しておりません。
口だけ番長と呼ばれないためにも計画を実行にうつさなければなりません。
お待たせしまた。今夜から本題に突入します。

本来の目的を忘れ、京都霊山護国神社で国を憂いながら京都の町並みを眺めるウチ。しかしようやく本来の目的を思い出し、慌てて山を降ります。

9時45分。六波羅蜜寺に到着。ここで七福神巡りの必須アイテム色紙を購入しました。各寺においてご朱印をこの色紙に頂き、七つのお寺を巡ると色紙が一杯になります。さっそく六波羅蜜寺でご朱印を頂きました。

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六波羅蜜寺について、ウイキペディアより抜粋しますね。

踊り念仏で知られる市聖(いちひじり)空也(くうや)が平安時代中期の天暦5年(951年)に造立した十一面観音を本尊とする道場に由来し、当初西光寺と称した。空也は疫病の蔓延(まんえん)する当時の京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救ったという。
空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称した。それ以降天台宗に属したが、桃山時代に真言宗智積院の末寺となった。平安末にはこの付近に、六波羅殿と呼ばれた平清盛ら平家一門の屋敷が営まれた。またのちに鎌倉幕府によって六波羅探題が置かれたのもこの付近であるそうな。

ここに祀られている七福神は弁財(才)天で金運や財運、音楽、技芸、弁舌、学問の神様です。

残り6寺。

10時8分。六波羅蜜寺から歩いてすぐのゑびす神社へ到着。

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京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。
その起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。


(HPの由緒より一部引用)

ゑびす神は七福神で唯一の日本の神様で、古来は漁業の神様でしたが、時代を重ねていくうちに商売繁盛・五穀豊穣の神様となり、七福神の一柱となりました。

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残り5寺。

ここで、針路を考えなくてはなりません。北へ向かうか南に向かうか。今この位置はざっくりと見て中間地点にあって、北南どちらへでも動けます。しかし、ここで問題になるのは行願寺。ここに電車で行く場合、最寄り駅は京阪電鉄、神宮丸太橋駅になるのですが、ここから歩いて15分かかります。バスで行く方が便利で、バスですと下車して徒歩2~3分で着きます。時間の事を考えた場合、鴨川を渡って河原町に出てバスに乗車し行願寺へ。お参り後、再びバスに乗車して針路は北、妙円寺、赤山禅院をお参りしてから一気に南へ下る方が、おそらくですが、時間の無駄は少ないでしょう。
決定です。次の目的地は行願寺です。

手持ちの京都バス路線図を難しい顔で睨みながら、乗るバスを確認します。
複数のバス会社が網の目に張り巡らされた路線を行き来しているので、慣れないとどのバスに乗っていいのか分からずに苦労しますね。



でも、なんとか到着しました。

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行願寺です。通称は革堂です。本尊は千手観音さまです。
寛弘元年(1004年)、行円が一条小川の一条北辺堂跡に創建したのがはじまりで、西国三十三箇所第十九番札所でもあります。巡礼の人とすれ違ったりしました。

ここの七福神は寿老神です。
寿老神は、中国の仙人で星の化身と言われています。長寿の神様で、福財・子宝・諸病平癒の功徳があります。

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残り4寺。

河原町通りに戻り、またバスに乗るのに再び路線図と格闘していると、地元のおじいさんが声をかけてくれました。行き先を伝えると親切に教えていただきました。ずっと京都に住んでいるとおじいさんはおっしゃっていましたが、地元民でも時折バスを間違えるほど、複雑なんだとか。

「私はこのバス、お兄さんは次のバスや。ほな、気ぃつけてな」

おじいさんの背中にお礼を言ってお辞儀をしバスを見送ると、程なくウチが乗るバスも到着しました。
でも、折角教えてもらったのに、乗り継ぎを間違えて少し遠くのバス停まで行ってしまいました。

それでも松ヶ崎の大黒さん、妙円寺に到着です。

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「妙法」の送り火で知られる松ヶ崎東山「法」の下にあるお寺です。

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このお寺は、1616年(元和2年)本涌寺(松ヶ崎檀林:現在の涌泉寺)内に建てられた日英の隠居所に始まると伝えられ、大黒天が祀られています。

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大黒天とは、ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるとさてていますが、日本においては大国主命と神仏習合して誕生した神道の神様として知られていて、商売繁盛の守り神として親しまれています。

残り3寺で次回に続きます。

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