橋下市長は保守寄りだと思ったら大間違いだ。

大阪市の橋下市長が連日マスコミを賑わせている。
教職員に対し、起立をして君が代を歌わせるなど、保守色の濃い政治家かと思われるかもしれないが、単純にそうとは言えず、ウチの意見ではむしろ逆で左翼色が強い人物だと思っている。

その根拠の一つに、『大阪都』構想がある。法的な仕組みで言えば『都』にする事は可能であろう。だが、日本語の意味として、『都』とはその国の中央政府の所在地・『首都』であり、そして天皇陛下がおられる処、皇居がある処を言う。日本語という言語で考えた時、『都』という呼称を使用するのはやはり違和感を感じる。
この件に関して言えば、大阪『府』を廃止して、国家の下に直接市町村がある形のほうが風通しもよくなり経費も削減できる。これは大阪だけでなく都道府県すべてにいえる事で、時代の流れに逆行するようだが、『幕藩体制』に戻すほうが良いのではないかと思う。

そして、首相公選制の導入である。これはつまり天皇制の破壊行為である。

『議院内閣制』とは、国民が選挙によって議員を選出し、議員が首相を選ぶという事は誰でも知っていることだろう。内閣よりも我々国民が選んだ議員が構成する議会のほうが優位になるため、より民主主義的な要請に応える事が期待できる仕組みなのだが、現在の問題は議員の質が粗雑に過ぎる事である。これは議員を選ぶ国民側に責任があり、仮に首相公選制を導入した場合、それこそとんでもない独裁者が生まれる危険性のほうが高い。

アメリカのように国民が直接投票で大統領を選ぶ国の形態は共和制であり、日本のような立憲君主制とはそもそもの仕組みが違う事をまず知ってもらいたい。大統領とは『国家元首』であり、共和国であるドイツやイタリアといった国にもあまり日本のニュースでは耳にしないが大統領が存在する。
国によって大統領の権限が首相より強い国、または弱い国が存在するが、国家元首という点では一致する。日本の元首は天皇陛下であることは言うまでも無い。首相公選制の導入は国民の代表を選出する事であり国家元首を選ぶという事にもなるであろう。天皇制・国体の破壊に繋がる主義・主張であると言えるのではないだろうか。

既存の政党が駄目だから、じゃあ橋下にやらせてみようか、という安直な考え方は危険だ。一度民主党に、そんな考えで多くの国民が投票した結果がこのざまである。なんとなく支持するのではなく、きちんと情報を分析し本当に任せて大丈夫なのかを検証する冷静さが国民に求められている。


どうもご無沙汰しております。
早いものでもう三月です。お変わりありませんか?
このところ忙しくて・・・いや。慢性的に忙しいのですが、朝4時に起きるのに帰宅が21頃だとさすがにね、ブログの更新も滞ります。風呂に入って食事して、小説や情報誌を読んでいるともう23時をあっという間に過ぎている、そんな毎日です。
今日は読書を我慢してざざっと急いで書いたので、いろいろと間違いがあるかもしれませんが、何かあれば指摘してくださいね。よろしくお願いします。

さて・・・少し本を読んで寝よう。
それではまた。

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