子供は未来への希望。

いまさらですが改めて。
東日本大震災で犠牲になられた方々とご遺族に、ここに深く哀悼の意を表し心からお悔やみを申し上げます。
被害に遭われたた皆様にも、心よりのお見舞いを申し上げます。

こういう時にこういう事を言うのはちょと不謹慎なのかもしれませんが。

うちが大切にしている”場所”は被害は被ったものの幸いにもまだそこに存在していました。

今週の日曜日は馴染みのお寿司屋さんで夕餉をしたためました。もしかすると営業していないかなと思いながらお店に向かったのですが、夕暮れに薄ぼんやりと光る看板を見て「ああ良かった」とほっとしました。単に、お寿司が食べられるというだけでなく、ご主人もお店も無事で営業されているんだと思ったら、「ああ良かった」とつい声に出してしまいました。
お店の被害は、幸いお酒一升瓶が一本割れた程度。いつもと変わらないご主人の笑顔とお寿司とお酒の味。こうした事を繰り返しながらそれまで積み上げてきたあたりまえの日常を取り戻していくのかな、そう思った日曜の夕暮れでした。

今日、馴染みの酒屋さんから電話がありました。
ここのご主人は、お店で扱っているお酒やその関連商品をまるで自分の子供のように愛してやまない人で、その人柄に惹かれて日本酒はここのお店で購入するようにしているのですが、この大震災でその日本酒の多くが床に叩きつけられて割れ、床一面お酒の海になってしまったそうです。ご主人の心情を察するに余り有る状況に、電話口でどう言葉をかけてよいのやらと考えていたのですが、
「まあ、なんとかがんばってやっていくしかないですよね、お互いさ、あっはっは」
からっとそういってかんらかんらと笑うご主人に、励ます立場のこちらが逆に励まされてしまいました。
以前のブログで、がんばって、この言葉は嫌いと書きましたが、本当にがんばっている人がこの言葉を使うととたんに重みを増し圧倒されました。、お互いがんばりましょう、というありふれた言葉を搾り出すだけで精一杯でした。

それにしても、うちが大切にしている場所は必ず酒がからみますな。

あ。ヒゲ親父がやっている居酒屋さん。ガソリンが手に入ったら陣中見舞いに行きますのでよろしく。

過日の連休は、ほとんど家にいてテレビを見たりラジオを聴いたりパソコンでちょっとした入力作業をしていたのですが。
テレビで、被災地の避難所で、子供たちが率先して働いている報道が流れていました。辛い状況下、大人顔負けにきびきびと立ち働く子供たちの姿を見て、日本は絶対復興する! そう確信しました。この子供たちがいれば日本は大丈夫と思いましたが、人の目があるところでは気丈に振舞う子供たちも、一人になった時は膝を抱えて泣いているのかもしれないなぁと、そう想像したらたまらなく切なくも愛しくも感じました。そんな子供たちを見ていたら、いい大人が現状に負けてられないな、辛くても前を向いて行かなくてはいけないな、そんな気持ちが沸き起こってきました。
避難所の方がおっしゃっていました。「子供は宝だ」と。まったく同意見です。
子供は大人が思っている以上に敏感で周りを見ています。子供が笑っていないときは大人も笑っていません。安全な場所からこんな事を言うのは申し訳ないのですが、そこの避難所の子供は笑っていますか?子供が笑えば雰囲気が明るくなって明日を生きる気力も沸いてくるはず。こんな時に不謹慎かもしれませんが、こんな時だからこそ笑って乗り越えて行きたいと思うこの頃です。

また・・・偉そうな・・・まあ、酔っ払いのおっさんの戯言ですが、この思いがたとえ一人だけでも誰かの心に届けばいいな。


さて、今回の音楽は。



自衛隊音楽隊による、Alright! ハートキャッチプリキュア!
何をやらせても自衛隊のクオリティーの高さには脱帽ものです。

原発の件でもそう。自衛隊を初め、消防、警察、最前線で命をかけて戦っている日本人を見ていると、奇跡は起きます!起こしてみせます! そんな名台詞が浮かんできます。



・・・顰蹙を買うような蛇足を残して離脱します。おやすみなさい。

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