注意。日韓合邦100年の今年、日本政府が「謝罪談話」を検討しているようです。

2010年の今年は、日韓合邦100年の年に当たる。

100年前、1910年当時の日本・東亜細亜を取り巻く状況は複雑で、日韓合邦に於いても様々な事柄が入り乱れており、簡単には説明が出来ない。喜びや悲しみ、栄光や悲劇、様々な事が積み重なって歴史となる。一方が正義で一方が悪という単純な二元論で断ずる事など出来ない。この大前提をしっかり踏まえなければ歴史の検証は出来ないし、してはいけない。100年目に当たる今年、日本と韓国の関係を少しでも前進させるならば、日本が一方的に悪かったというこの思考から両国ともに脱却しなければならなく、それが出来なければ未来に繋がる関係を築いていく事は難しいと言わざるをえない。

しかし、お互いが歴史認識を同一の物にする事は理想論である。ましてや、片方が自分の都合のいいように捏造した歴史を共有する事は出来るはずがない。お互い立場が違うのだから、どこまでいっても歴史問題は解決する事はない。この点をお互いよく飲み込んだ上で、両国の将来の更なる発展繁栄のために互恵平等の関係を築いていく決意をする年にすべきであろう。

ところが現実はまったく逆の現象が起きている。韓国はさらなる謝罪を要求し日本はそれに応じようと動いている。

岡田克也外相は、メディアの取材に対して、
「今年は日韓関係にとって極めて重要な年。100年前に起こったこ とについて…国を奪われ、民族の自尊心を傷つけられた人々の心情をよく理解する」
と語り、仙谷由人官房長官は今月7日、東京で日本外国特派員協会が主催した会見で、
「“法的に終わった” と言っても、関係が悪化すれば、政治的に改善可能な方針を作って判断しなければいけない問題もある」
と発言している。
村山談話は”「戦後の総決算」という観点”から発表された。それに対し、今回は日韓関係に限定された首相談話になる予定であり、そのため村山談話を超えるより積極的な韓国への謝罪の文言が盛り込まれるのではないか、と予想される。岡田外相や仙谷官房長官の発言はそのための下地つくりではないだろうか。

事実に基づかない言いがかりに対して土下座を繰り返すばかりの外交をこれからも続けようというのであれば、日韓関係は前進するどころか後退するばかりである。少しでも前進させるためにも、100年目のこの年を、日本は日本の立場としての歴史を主張できるようにする契機とするべきである。それが出来なければ両国の関係は将来悲劇的な結末を迎えるだろう。

今後、時間があれば日韓合邦について少し詳しく書いていきたいと思っているのだが・・・。
うちが書かなくとも、各人、興味を抱いたのなら是非、調べてもらいたいと思う。調べていただければ、必ずや歴史は単純ではないといううちの主張を理解していただけるだろう。

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