民主党の代表選で思った事。

今回も民主党について。
尚、これらはうちの私見も含まれている。それと、敬称は略す。あらかじめ注意書き。

今回の小沢辞任できちんと認識しておかなければいけない事は、責任を取って辞めたわけではないという事。
あくまで選挙に向けた挙党体制の建て直しである。
前執行部の面々が責任を取る考えがあるならば、代表選に名乗りをあげたりしない。しかし現実は知っての通りで、つまり小沢は責任を取った辞任ではないのだから前執行部の中から新しい代表を選出しても問題がないのである。
小沢が代表を辞めた事で西松絡みの「禊」は済んだ、という国民を騙す手段に代表選が使われたと見る事が出来るのではないかと、ウチは思う。

鳩山を当選させる事はすでに作られたシナリオだったのだろう。党員・サポーターを無視して代表選を急いだ理由は、万が一シナリオに狂いが生じる事を恐れたからだ。密室の談合で代表が決まる。まるで”古い”自民党を見ているような思いになる。

しょせんは野党の代表選びである。誰がなろうがという気持ちはあるが、今回の民主党の代表選挙はただ民主党の代表を決めるだけの選挙とは言えない。間近に迫った総選挙に勝てば総理の椅子に就く可能性が極めて高い代表を選出する選挙である。それが、国民はもとより党員・サポーターすら無視して党利党略のみで決定されるのはいかがなものか。国民の生活が第一というが聞いて呆れる。ましてや党員・サポーターは少なくない会費を払っているのだからきちんと抗議した方がよい。

発表された党執行部の顔ぶれはいつもの面々が並ぶ。どうやら執行部のポストは老人たちの持ち回りで決まるようである。

ところで、小沢の傀儡の鳩山であるが、「日本列島は日本人だけのものじゃない」などと発言したりと、どこの国の政治家か分からぬ発言をする。この発言に代表されるようにまるきり国家観が欠如している。こんなのが総理になったらと想像するだけで怖い。

マスコミは民主党のイメージアップに必死だが、もし仮に民主党が政権を獲ったら日本もいよいよの危機を迎えると覚悟せねばならない。
共同通信がさっそく実施した「どちらが首相にふさわしいか」という質問の世論調査によると、ご祝儀相場か鳩山が43%、麻生が32%で鳩山が上回っている。マスコミのこの手の悪辣な世論誘導には気をつけねばならぬところだ。

国民を無視し国会を無視し、茶番の代表選に興じるような民主党には何も期待出来ぬ。これだから自民党がまだましに見えてしまう。困った事である。

今後、鳩山の迷言が多数飛び出すだろう。ネタとしては面白いのだがなぁ・・・。

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