櫻華改方長官乃憂鬱

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zoom RSS 常陸出雲大社へ参拝! 今なら櫻井りえこさん追悼展がやっています。

<<   作成日時 : 2016/04/04 21:03   >>

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出雲大社に行ってみたいけど、茨城から島根はさすがに遠い。
関東に住んでいると行くだけでも大変な道のりだけど、実は関東にもあるんです。出雲大社が。それも茨城に。
場所は、茨城県笠間市福原に鎮座されております。
歴史は浅く、島根の出雲大社のご分霊が鎮座れたのは平成四年の事です。つい最近なんですね。
この地が選ばれたのには理由があり、出雲大社―諏訪大社―常陸出雲大社は一本の線、レイラインで結ばれています。

日が沈み休まる「日隅宮」(ひすみのみや)と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第二御子神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、日が生まれる国・常陸国へと直線上で結ばれたご神縁の地・茨城県笠間市へ大国主大神のご分霊にお鎮まり戴きました。

常陸出雲大社のホムペからの引用です。

ただし。
島根の出雲大社と茨城の出雲大社は大喧嘩中でございまして。
本家のやり方が気に入らないと独立し、今に至っています。

まあ詳しくはホームページを参照して下さいな。

ウチは生粋の茨城県人なので、どうしても常陸出雲大社を贔屓に見てしまいます。

それにしても、茨城の土地柄ですな。己の筋を頑として曲げないところが実に「水戸っぽ」い。宮司さんは東京出身みたいだけど、江戸っ子にも通じる気質が水戸にもあるのやもしれないねぇ。

「水戸っぽ」とは「怒りっぽい、理屈っぽい、骨っぽい」のこと。違う見解もあるけれど、代表的な解釈だとこの三つかな。「骨っぽい」とは、筋を通すって事で、水戸の人間は筋が通らない事が大嫌いです。
少なくてもウチは。自分の中で、「そいつぁ筋が通らねぇ。」となったら頑固です。一切聞く耳は持ちません。
でもね。言い換えれば、自分はこうすると決めればそれをやり通そうとする意志の強さにもなります。
まあ、おかげで「日本のテロ史上に水戸出身者あり」なんて言われるんですが、それも今は昔の話でございます。安心して下さいませ。


そんな前置きはさておいて。

春。薄曇りの空の下(*´ω`)

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行ってきました。常陸出雲大社(*‘∀‘)
この注連縄は出雲大社ならではすな。

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参拝もここでは「二拝四拍手一拝」です。
出雲大社の御祭神「大国主大神」を横から。

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こちらは縁結びのパワースポットでも有名だとか。
いいご縁をお願いいたします・・・(*ノωノ)


境内の出雲館にはガラス工芸品が売っていますが、お食事処もあって、この日はここでお昼を食べました。
稲庭うどんと常陸秋蕎麦がありましたが、折角なので常陸そば天ぷらつきを注文。

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うまい(*‘∀‘)


常陸出雲大社を訪れたのは昨日四月三日。その前日、四月二日から境内にあるギャラリー桜林にて『櫻井りえこ』展が開催されています。

ウチは聞いた事がない名前でしたが、無料で見られるしこれも何かのご縁と思って見学してきました。

櫻井りえこさんはウチと同郷の水戸市出身。ウチよりも年下ですが昨年、癌でお亡くなりになられたそうです。享年38歳・・・。まだ若いのに;つД`)

入口の案内でこうした予備知識を得てギャラリーに入りました。

いやもうね。同郷の人だからとか、お亡くなりになられたからだとか。そういうのを抜きにして。彼女の絵を見た瞬間、鳥肌が立ちました。一瞬で惹きこまれました。

芸術を表現できる言葉を持ち合わせていないので、うまく表現できないのがもどかしいのですが。

関係者の案内文にも書いてありましたが、一見、”秋葉原”の美少女キャラクターのようなポップな印象ですが、力強く描かれた特徴的な目、視線からは、彼女が絵の中に込めた様々な感情を見ている人にこれでもかというくらい訴えかけるのを感じます。

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絶妙な陰影のつけかたと言いましょうか。彼女の丹念な筆さばきを感じます。
手を伸ばせば人肌を指先に感じる事ができそうな感覚。触れたその肌はとてもなめらかだけれど、背筋がぞくりと凍るような冷たさ。平面に書かれた絵が実像をもってそこに存在する。そんな圧倒的な存在感を感じます。

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輪越。

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人は輪廻転生を繰り返す。人のカタチという肉体はその時、その時代により様々に変化する。だけれども、タマシイが変化する事はない。肉体が姿かたちを様々に変えてもワタシという魂は一緒である。

ムジナ。

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ムジナとは様々な姿に化ける妖怪で、地域によってはタヌキの事をムジナとも呼ぶそうな。
ムジナはなぜ人に化けるのか。悪戯が好きだからで済ませるのは簡単だが、人の姿への憧れが人に化ける動機と考えるのも面白いのではないだろうか。そう考えたとき、いずれ無くなる人としての形への未練と憧憬を感じてしまう。裏を返せば生きる事を渇望する彼女の叫びが聞こえてくる。だが、落ち着いた配色、幽かに笑みをたたえた口元から、死を受け入れ心穏やかに旅たとうとする覚悟を感じる。余命を宣告されてから死へと至るまで。その過程における心の『変化』を感じます。


上記はウチが感じた事。人によって感じ方も様々でしょう。
開催は五月五日まで。
櫻井さんの作品を是非その目で見てください。
ウチは参拝に行く前と行った後、二度足を運びました。初対面ですっかり魅了されてしまいました。
これだけの才能を持った人です。生きていたらこの先どんな絵を描かれたのかな。そう思うと残念でなりません。

櫻井りえこさんの御霊が安らかに鎮まり給うことをお祈り申し上げます。


この日、母親と一緒に参拝しまして。
常陸出雲大社の樹木葬とはどんなんだろうと見に行ったのです。
母親も櫻井さんの絵には感動していました。

母がどうしても見たいというので、帰りに常陸出雲大社からすぐ近くの鳳台院に立ち寄りました。
達磨さま(*‘∀‘)

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笠間工芸の丘を散策して、夕飯は工芸の丘の売店で買ったコレ。

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笠間名物蕎麦いなり。

そして、タコ稲荷(*´ω`*)

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死、という事を考えさせられた一日でしたが、お袋には長生きしてもらいたいものです(*'ω'*)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うまい棒、元気か?
たまには飲みに行こうぜ
サタン様
2016/05/04 20:56
二か月ぶりに見たらコメントが(゚д゚)!
放置しすぎだろ。自分。
ていうか。用事があれば携帯に連絡しる(´Д`)
たまに地元に帰ってるよ。
この間も大洗!?で飲んださ。
歳とって肉よりも魚になったよ。チクショウメ(>_<)
久しぶりに一献酌み交わしたいですなぁ(*‘∀‘)
管理人さんですよ(*‘∀‘)
2016/07/09 20:14

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