櫻華改方長官乃憂鬱

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zoom RSS 首相の「我が軍」発言。自国防衛を主な任務とする組織は軍隊。何か問題でも?

<<   作成日時 : 2015/03/26 20:10   >>

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何かというとあげ足ばかりを取る。
これで、お金をもらえるのだから野党とは気楽な稼業である。
税金の事について過日書かせていただいたが、野党の連中を見ているとどいつもこいつも泥棒顔にしか見えない。

首相が自衛隊を『軍』と呼称した事に反発しているが、どこに問題があるのか。
左側の人たちは、世界はこうだから日本もこうすべし! などと言う言葉がお好きだと思う。グローバルという単語も好きだろう。世界の人たちは自衛隊を国防軍と見ている。軍ではないと言っても理解は得られない。
グローバル化した現代において、自衛隊は軍隊ではないとして、国際貢献をいつまでも否定する事は出来ないし、世界が認めない。
世界基準に合わせるため憲法が障害であるとするなら、憲法を改正すべきだ。
左側の人たちが好きな世界基準を日本も満たす事が出来る。
自衛隊の負担が増えるのは心苦しいが、右も左も世界も大喜びで言う事なしだ。

首相の「我が軍」発言、民主は国会で追及へ 維新も批判

2015年3月24日21時05分

 安倍晋三首相が20日の国会質疑で自衛隊を「我が軍」と述べたことに対し、野党から24日、批判が相次いだ。

 民主党の細野豪志政調会長は会見で「これまで自衛隊という形で、憲法の枠組みの中で積み上げた議論を全部ひっくり返すような話だ。非常に理解に苦しむ」と指摘。「(首相は安全保障法制の)与党合意ができて、前のめりになっているのかもしれない。この問題は時間をかけてしっかり国会でやることが、極めて重要だ」と述べ、国会で追及する考えを示した。

 維新の党の松野頼久幹事長も記者団に「あくまで我が国は自衛隊だ。不安をあおるような言い回しは、気をつけるべきだ」と指摘した。


民主党は何かというと批判しかしない。それで支持率が上がると思っている。実際は、そんな姿にうんざりした国民が、しぶしぶながら民主や他の野党よりましだからと自民党を支持する。民主党の与党時代があまりにもお粗末だったのも、自民党が一強体制で独走する要因になっている。そんな構図になっている事をいつになったら気がつくのか。おそらく気がつかずに社民党と同じ道を辿るのだろう。

民主党には呆れ果てているが、維新の党も負けず劣らずだ。
維新の党には当初から全く期待していなかったのだが、今回の松野頼久幹事長の発言を聞いてまさかここまで落ちぶれるとは思っていなかった。

維新の党の『維新』はどの時代を指した言葉だろうか。
大多数の日本人は『維新』と聞けば『明治維新』を思い浮かべるだろう。
日本がなぜ江戸時代を終わらせて、近代国家への生まれ変わりという困難な道を選んだのか。
歴史の教科書で教わった通り、外国からの脅威に対抗する必要に迫られたからだ。

江戸時代における地方は独自の経済で成り立ついわば独立国であったが、外国と貿易をする場合、地方により異なる基準を整理して一つにする必要があった事、そして近代国家に欠かせない憲法を制定するのに、中央政権国家として生まれ変わる必要があったが、実現するのには国家の仕組みそのものを変えなくてはならない。
そして、江戸時代のように地方が独立した体制ではは外国から攻められた場合太刀打ちできない。その為、近代的な常備軍の創設も、日本存続のために差し迫った問題であった。

維新の党は地方分権を政策に掲げるが、明治維新を目指してこの政党名を名乗っているのなら、とんだ大間違いだ。中央に頼らず地方が独自性を持つ事は必要な事ではあるが、どこまでの尺度を持たせるか。人口が減少している今の日本において、様々な分野で都市部への集中がより進んでいると感じる。漠然とした表現で申し訳ないが、地方に住んでいるとどことなくその気配を感じるのだ。地方分権が進めば、各自治体の経済格差が深刻化し、都市部への人口流入が加速するのではないだろうか。
地方の産業を活発化し持続させて経済基盤を強化する事が地方を再生する事になると思う。しかし、地域振興の担い手である若者が都会へと出ていってしまっては、地方自治そのものが破たんする恐れがあるのではなかろうか。

経済から軍の話に戻す。
「あくまで我が国は自衛隊だ」と暗に軍である事を否定しているが、どんなに言葉を弄しても自衛隊は国を守る軍隊だ。明治政府は国を守る為に地方軍を廃止して国軍を創設したが、国防の為の軍を認めないのなら、明治維新の精神に反する。看板に偽りありだ。党名を変えて頂きたい。

維新を掲げるなら、志士たちがなぜ苦難の道を選んだのか。
無職となり露頭に迷う事が分かっていながらそれでも、大多数の武士は静かに刀を置いた。
維新も民主も、今の野党は党利党略ばかりを優先させて、私利私欲が目につく。
そこには、武士たちの潔さ、国の為に身を尽くす献身さを微塵も感じる事は出来ない。

『維新』という言葉は、水戸藩の藤田東湖が藩政改革への決意を述べる際に、『詩経』を引用して述べた、
「周雖旧邦 其命維新(周は旧邦なりといえども、その命これ新たなり)」
が最古とされている。
維新と言う言葉が汚されされ続けている現状は水戸の思想そのものに誤解を招くおそれもあり、水戸の人間として看過できない問題である。維新の党は即刻解党して民主党と一つになって頂きたい。


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