櫻華改方長官乃憂鬱

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<<   作成日時 : 2013/03/10 14:29   >>

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東日本大震災からもうすぐ2年経過しようとしている。

この震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
被害に遭われ亡くなられた皆様に心から哀悼の意を表します。

この2年間、ウチに出来る事をウチなりにやろうという思いから何度か福島を観光で訪れました。
ボランティアに参加して実際に汗を流したいと思いながらも、ウチも生きていくために仕事を投げ出すわけにはいきません。絡まる諸事情により、旅をしてお金を落とすくらいしかウチには出来ません。それがたとえ偽善と呼ばれようとも無意味と言われようとも、動かないよりはましだとの思いから、これからも継続して東北へ旅をしに行きます。

津波被害が甚大な地域にも何度か足を運びました。
その光景は、テレビや写真で見るよりもはるかに胸に迫るものがありました。
こうしした風景を記録し後世に語り継いでいく仕事は、その道のプロに譲るのが良いのかもしれません。ですが、震災があり、そこからの復興・復旧をこれからの日本人に伝えるとき、大勢でなく身近な人に伝える時、映像や写真から得た情報だけで語るよりも実体験を交えて語るほうがより伝わるのではないでしょうか。一人でも多くの日本人が視覚か聴覚だけでなく、五感すべてで被災地の空気を感じる事により、震災があったという記憶を風化させることなく、これからの災害への備えにも繋がるのではないかと思います。

しかしながら、被災地にカメラを向けるのは心が痛む作業です。
そこに住み暮らしていた人たちを思えば、シャッターを切る指が重くなります。ただ静かにそっと手を合わせる、そうした態度で本来あるべきであり、そうした心を忘れてはならないと自分に言い聞かせながら、被災地では写真を撮っています。

いつも行く居酒屋のカウンターで、時折一緒になるご夫婦にこの話をしたところ、奥さまが福島県いわき市小名浜から避難してきている事を話してくれて、そうした心で被災地を訪れてくれるのは嬉しいです、と言ってもらえた事に、いつも罪悪感を感じていた心が救われた気持ちでした。
奥さまが福島県から避難してこなければ、お二人は知り合う事がなかったそうで、そう思うと人の縁というものはどこでどう繋がるかわからないなと、不思議に感じたりもします。
ご夫婦はいわきで物件を見つけて2月にお引越しされました。福島での新たな生活が素晴らしき日々になる事をお祈りいたしております。また一緒に飲めたらいいですねぇ・・・。

さて、今年の1月20日、福島県いわき市を訪ねてきましたが、その模様は次項に譲り、本項を仕舞います。
宜しければご覧になってください。

最後に。
一日も早く復興・復旧し、再び多くの旅人が東北地方訪れる日が来ることを強く祈念いたします。

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